台風のときに強い公共交通機関とは?
台風が迫ってるのにどうしても公共交通機関を使ってある場所へ行かないといけないとき、これまで何度かありました。
そして明日がまさにその日です。
台風の進路や規模を考えて「これはヤバすぎる!」と誰の目にもはっきりしていたらキャンセルします。
「頑張ればなんとかなるだろう」という状況が一番困ります。
そんな時、真っ先に影響が出るのがJRですね。
JRの在来線はカバーしているエリアが広いので、自分の生活圏をはるかに超えた場所で異常が出ても電車が遅延することがよくあります。
その点、私鉄はエリアがJRほど広くもなく、複雑でもないので私が住んでいるエリアでは災害時にその強さを発揮します。
ちょっとのことで運行を取りやめることはなく、かなりギリギリのタイミングまで頑張ってくれます。
けど私が住んでいるエリア、郊外に位置する田舎ですがここでは私鉄以上に災害時に頼れる公共交通機関があります。
それは、“路線バス”です。
普段生活しているときはその存在にすら気に留めていないのですが、ネットでその運行エリアを調べたら以外に広いエリアをカバーしているのに気付きました!
去年、地震や台風や大雨があった時に重宝しました。
電車に比べたら遠回りしたり、渋滞に巻き込まれて時間が読めなくなるデメリットがありますが、時間にそれほど制約がないときや必ず目的地にたどり着きたいときはこれとないうってつけのツールになりますよ!
さすがテレ東の番組(蛭子能収が出ている!)でひと役買っているだけあって電車ではたどり着けない内陸部まで移動できるし、困ったときのその存在感はハンパねぇです。
ホントに。
もし明日同じ状況の人がいたら一度、路線バスサイトを確認する価値あるかもですよ!