「人生何か楽しいことないかな」とノー天気に模索するblog

40代後半になって急に人生の残された時間を意識し始めて、「これからの人生もっと楽しんでいこう!」と決心して備忘録として書き始めました!

職場の飲み会ってなに?

うちの職場は飲み会がそこそこ頻繁にあります。


ほかの職場の飲み会事情に詳しくないので“頻繁に”というのが正しいのかどうか分からないけど、月1〜2回あります。


これは、私の体感的には“頻繁”の部類に入ります。


わたし、お酒嫌いじゃないです。家飲みは週数回ほどします。

家でくつろぎながら1人でひっそりと飲むのは最高です!


けど、たいしてタメにもならないレベル低い会話が延々と続く、狭い職場の人間関係の飲み会にはなんの意義も見出せずにいます。


だから、飲み会は渋々参加か適当な理由で欠席する、これを交互に繰り返しています。


そもそも職場の飲み会って何?どんな意義があるの?


歓送迎会ならもちろん、その必要性は理解してます。


けど、職場の最高幹部の鶴の一声で始まる飲み会って何か意味あるのかいな?

って、もうずっと前から疑問に思い続けてきました。


お酒を飲めばその後は勉強も読書もなにも出来なくなるので、その分「人生の時間を無駄にしてる」って感じてます。


なんでプライベートの貴重な時間まで取り上げられないとあかんのかな?


「職場の人との人間関係をスムーズにする」みたいなことを言う人、いわゆるひと昔もふた昔も前にいわれていた「飲みニケーション」ができるとかまじめに信じている人もいます。


一緒に飲めば飲むほど人間関係は深まるの?

わたしの経験上、それはないです!

ある程度は親密になる場合もあるけど、一定の親密度になればそれ以上は無理ですよ、断言します!!


それよりもわたしの場合は、お酒に酔った勢いで変な言動に走り、意外な“悪い面”がバレて人間関係を損なうリスクの方がよっぽど高いです!


ただでさえ職場での評価は高くないのに、飲み会でさらに上司の評価が下がるのはまっぴらゴメンですわ!


まあ、こんな程度の悩みで愚痴ってるようだから「サラリーマンは気楽な商売」って言われるんでしょうね。


レベルの低い悩みを打ち明けて申し訳ありません!

そして最後まで目を通してくれてありがとうございます!!